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突然起こるパソコン故障の備え方

パソコンの寿命は何年でしょう?

パソコンイメージ

パソコンは何年くらい使えるのでしょうか? きっと新しいモデルとの性能差が開いて「処理が遅い」と感じた時ではないでしょうか。パソコンの性能が上がればソフトウェアもそれに伴い、機能を拡張したり、グラフィカルになったり、ひと昔前の性能ではストレスに感じることも。さらに最悪の場合は、インストールさえできない… そんなこともあります。そして実質的に現役で使えるのは 3年から4年。がんばって 5年が限界というところではないでしょうか。そして 3年から 5年しか使わないのに、故障での寿命なんて想像もできません。

ところが使用頻度で壊れてしまうパーツもあります

パソコン内のパーツには、車のように「機械式」で動くものもあります。たとえば大切なデータを保存しているハードディスクは、モーターで動きます。このような機械式で稼動している装置は、使えば使うほど寿命が近づきます。また分解してモーターを交換するなどのメンテナンスができないため、寿命を延ばすこともできません。

もちろん突然、壊れてしまうこともあります

1週間に数回、数時間しか使わなくても、電源が入らなくなった、ハードウェアエラーのメッセージが表示されるなど、ある日突然、パソコンのパーツが壊れてしまうこともあります。寿命の長い電気式パーツであっても、偶発的に壊れてしまうことがあります。

また2003年頃、主に台湾製のコンデンサーを使っているパソコンがどんどん壊れてしまい大問題となりました。パソコンを購入してから1年半くらいで、コンデンサーが壊れ、パソコンを使っている途中で電源が落ちるなど不安定になります。このように偶発的な故障だけではなく、設計ミスやロット不良といった故障が発生する可能性もあります。

それでも故障率は 5%

デスクトップ型パソコンの故障率は購入後 1年以内で 5%、2年、3年は安定し、4年後から 12%に上昇すると言われています。そのため自分のパソコンが故障する確率を考えると、4年前後で買い替えて、一生で 1、2回あるかないかといったところです。

とはいっても、損害の大きいパソコンの故障。そのたった 1回があるのかないのかで大違いです。たとえば写真などの大切なデータを失ってしまうこともあります。もしデータ復旧サービスに依頼して、復活できたとしても、最悪の場合は、十万円単位の費用がかかってしまうこともあります。

それではパソコンの故障をどう予防するの?

ウイルス駆除

予防できる故障と、できない故障

故障の原因が雷などの天災の場合は、予防することもできます。たとえばパソコンショップなどで、雷対策用の部品などを購入します。ちなみに予算は 4,000円前後です。また雷が遠くに見えたら電源をコンセントから抜いたり、LANケーブルを抜くといったことでも予防できます。

しかし、偶発的に発生する故障や、さらに設計ミス、ロット不良になると、予防することはできません。ホコリを取り除いても、きれいに清掃しても、壊れるときは壊れてしまいます。

ただし損失を予防することはできます

パソコンの故障は予防できなくても、写真などの大切なデータを失ってしまうリスクは、バックアップをとることで予防できます。バックアップというと面倒なイメージがありますが、ラクネシー社の「 Acronis True Image 11 Home 」なら操作も簡単で処理も早くお勧めです。

なお、2つのハードディスクに、同じ情報を書き込む「RAID 1 (ミラーリング)」という規格があります。ハードディスクの物理的な故障に強く、1つが壊れても、もう片方のディスクで処理を続行したり、データを保護することができます。つまりパソコンが故障しても、写真などのデータを保護することができます。しかし、データ障害やウイルス感染には弱く、両ディスクのデータがおかしくなってしまうと、それ以前の状態に戻すことができません。つまり「RAID 1 (ミラーリング)」の機能を搭載したパソコンを購入又は使っていてもバックアップは必要になります。

バックアップソフトの注意点

バックアップソフトの「 Acronis True Image 11 Home 」なら操作も簡単です。しかし、使い方を間違えてしまうと、大切なデータを失くしてしまう可能性もあります。たとえばパソコンの調子が悪いので、念のため、上書きでバックアップ…。これを行ってしまうと、後でバックアップから復元したときに、調子の悪い状態に戻ってしまいます。調子が悪いなどのイレギュラーな理由でバックアップを取るときは、上書きではなく、違うメディアに保存してください。

またディスクイメージングと言って、ハードディスクの内容を丸々バックアップする機能もあります。万が一、ハードディスクが故障したり、ウイルスに感染して Windows(OS)の再インストールが必要になっても、ハードディスクの内容を丸々、元に戻すことができます。ちなみに通常のバックアップではソフトウェアのバックアップが行えないため、もし Windows(OS)のインストールを行うときは、ひとつひとつインストールしなおす必要があります。

【ディスクイメージングはいつ行うの?】
ディスクイメージングを行うタイミングを間違えてしまうと、たとえば「バックアップしたときに、すでにウイルスに感染していた」なんてこともあります。そしてバックアップはディスクイメージングだけではなく、たとえば写真などのデータは DVD に通常のバックアップを行うなど、使い分けると良いでしょう。ちなみにウイルスのリスクも考えるとディスクイメージングは、定期的ではなく、新しいプログラムをインストールするときなど、限定したほうが得策です。そこでもし「これからバックアップソフトを使おうかな? でも難しそう…」などバックアップソフトでお困りのときは当社へご相談ください。バックアップソフトの販売、インストール、使い方の説明を行っています。詳しくは バックアップソフト販売 のページをご確認ください。

ちなみに…

パソコン故障の損害は、大切なデータを失うだけではありません。軽度でも 2万円前後は修理代がかかってしまいます。そこでパソコンの故障は予防できなくても、修理などの金銭的な損失を軽減することはできます。たとえば 3年間など長期保証(無料修理)の付いたパソコンを購入するなど。

パソコンを注文するときの注意点

パソコンメーカーの設定する保証期間は、基本的に 1年間が多いようです。そこで販売店さんの努力で 3年間など長期保証を付けて販売していることもあります。これはメーカー保証が切れてしまった場合に、販売店さんが無償修理を行ってくれるというものです。しかし、回数や金額に上限が決まっている場合もあり、保証内容はよくよく確認してください。たとえば修理金額 10万円まで無償、修理 2回目から費用を折半など。

【保証に制限のないメーカーもあります】
何回修理を行っても、修理金額がいくらまでかかろうと、保証期間内の修理は無料で、さらに保証期間を 3年間から 5年間と長期で設けているパソコンメーカーもあります。それは DELL 社、HP 社、Lenovo(IBM) 社です。世界的なシェアを持ち、日本でも医療、製造、設計、研究といった品質の求められる現場やオフィスなどで幅広く使われいます。しかし、基本的に店舗販売を行っていないので、製品選びが難しい… なんてことも。そこでもしお困りのときは、当社へご相談ください。お客様のパソコンライフに合った最高のパソコンを選びます。また高い技術と充実のサービスで、アフターフォローをしっかりと行います。詳しくは ワンランク上のパソコンライフ - パソコン販売と充実のサポート - のページをご確認ください。

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