ドライバー署名の強制を無効にするモードでパソコンを起動する手順です!

作成日 : 2020年07月03日

作業概要です!

Windows のトラブルシューティングというよりも、セキュリティ機能が向上した Windows に過去の古いプログラム(セキュリティが無い)をインストールするための機能というのが目的なのですが、Windows Update のトラブル時にこの「ドライバ署名の強制を無効にする」モードですんなり解決できた!という事例もあります。

Windowsが起動しないトラブルが起きたときはぜひお試しください!作業時間は約 10 分です。

Youtube 版です!

この記事の Youtube 版は、この画面を上にスワイプすると埋め込みページが表示されます。https://youtu.be/EdWNtHqCxr4

起動に3回失敗します。

Windows の起動が 3 回失敗すると、「自動修復を準備します」が自動的にスタートします。セーフモードはその続きから選択できます。

「詳細オプション」をクリックします。

自動修復が終わりましたら、「詳細オプション」ボタンをクリックします。

「トラブルシューティング」をクリックします。

オプションの選択画面に移りますので、「トラブルシューティング」をクリックします。

「詳細オプション」をクリックします。

トラブルシューティング画面に移りますので、「詳細オプション」をクリックします。

「スタートアップ設定」をクリックします。

詳細オプション画面に移りますので、「スタートアップ設定」をクリックします。

「再起動」をクリックします。

スタートアップ設定画面に移りますので、「再起動」ボタンをクリックします。

キーボードの「F7」または「7」を押して完了です!

再起動後、スタートアップ設定画面に移りますので、キーボードの「F7」または「7」を押して完了です!ドライバー署名の強制を無効にした起動がスタートします。

万が一、お困りのときは……

Windows が起動せずお困りの時はぜひ当社のパソコン修理サービスにお任せください。メーカーさんの修理とは違い、データを残したパソコン修理をしています。 パソコン修理の総合案内ページもぜひご確認ください。

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