「 Operating System not found 」でパソコンが起動しない原因について

パソコンが表示しているエラーメッセージです

「 Operating System not found 」エラーは、Windows が見つからないというトラブルです。Windows が準備しているエラーメッセージではなく、パソコン側が準備しているエラーメッセージです。

Windows にバトンタッチする前に発生するエラーメッセージのため、原因としては、部品の故障又は、Windows を起動する「設定」にトラブルが起き、Windows を見つけられないケースにわかれます。

ちなみに、Cドライブ(ハードディスク内の Windows やデータを保存している場所)が消えていて見つからないというケースは経験上、見たことがありません。もしそのようなことがあれば違うエラーメッセージが表示されるはずです。そのため、トラブルが解決さえできれば、データやインストールしてあるアプリなどが復活します。

それでは「 Operating System not found 」エラー発生時の対処方法をご案内いたします。

「 Operating System not found 」エラーの原因

「 Operating System not found 」エラーの原因は、部品の故障又は、Windows を起動する「設定」にトラブルが起き、Windows を見つけられないケースにわかれます。

1. 部品の故障

「 Operating System not found 」エラーは、パソコン側が準備しているエラーメッセージです。試しに Windows を保存しているハードディスクという部品を取り外した状態でパソコンの電源を入れると表示されます。つまり、ハードディスクを認識できないときに表示されるメッセージです。

そのため、故障した部品の対象としては、「ハードディスクが故障している」、「ハードディスクとマザーボードを接続するケーブルが劣化している」、「マザーボードの故障」の 3 つが考えられます。

2. Windows を起動する「設定」のトラブル

フォーマットしたハードディスクに交換してパソコンの電源を入れると、この「 Operating System not found 」エラーになります。フォーマットしたハードディスクは空っぽという意味ですが、Windows を起動する「設定」にトラブルが起きると Windows を認識できないため、このエラーになります。

一般的に広く使われているパソコンでも起きますが、RAID モデルの場合は RAID 崩壊などで Windows が認識できなくなるとこのエラーになります。

「 Operating System not found 」エラーの対処法

ハードディスク故障など、部品が故障している場合は交換修理が対処法になります。ただ放電で直るケースもあります。1日から5日程度コンセントから外して休ませてください。またデスクトップパソコンのようにハードディスクを接続する接点が複数ある場合は、他の接続口に変えることで直るケースもあります(接点不良が原因)。コンセントから外したら内部を掃除をしたり、接続口を変えておくと1回の作業で完結できます。